ノースの中でも人気のマウンテンライトジャケット。
2020ssにAir Indigoというデニム風の新素材のマウンテンライトジャケットがリリースされる事が決定しました。
ちなみに同じく同素材にてコーチジャケット(NP12042)もリリースされる様です。
また、既にディーラーでは出回っている様ですが、やはりGOLDWINの公式サイトで抽選販売される様なので情報をまとめてみました。
目次
マウンテンライトデニムジャケットの予約開始日(発売日)はいつ!?
マウンテンライトデニムジャケットは2020/3/2の14:00から応募受付開始です。
狙っている人も多い事でしょう。
2020/3/9の13:59が応募の締め切り日時なので注意したい所です。
マウンテンライトデニムジャケットのサイズ感ってどうなの?
通常のマウンテンライトジャケットとサイズ感に違いはあるのでしょうか。
サイトの情報を比較する限り寸法は同じですね。
ただ、記事がゴアテックスではなく、インフィニウムなので質感が違う可能性がありますね。
YouTubeでレビュー動画を観ていると、デニムジャケットの方が生地にコシがある様です。
故に着心地が若干ハードな様です。
個人的にモデル的にジャストサイズが映えそうですけどね。
マウンテンライトデニムジャケットのスペック、通常モデルとの違いを比較
マウンテンライトデニムジャケットと通常モデルのスペックに差を見ていきましょう。
デニムジャケット | 通常モデル | |
型番 | NP12032 | NP11834 |
価格 | ¥49,500(税込) | ¥39,600(税込) |
生地 | GORE-TEX | GORE-TEX INFINIUM |
サイズ | 通常モデルと同じ | デニムジャケットと同じ |
まず、ファブリックがゴアテックスとゴアテックスインフィニウムいう点が最も大きな違いですよね。街着としてはインフィニウムでも困る事はないでしょう。
次に表地のナイロン部分ですが、通常モデルは70デニールと記載されています。
一方デニムジャケットは肩の切替部分のみ150デニールの記載があります。
従ってAir Indigoが使用されている部分のデニール数は正確には不明です。
ただ、重要なのは着心地かと。
レビューや口コミを見る限り、通常モデルより生地にコシがあるといったコメントが目立ちます。
これはこの肩の切替部分の生地感から来ているのでしょうか。
それともAir Indigo特有の生地感なのでしょうか。
実物を持っていないので分かりません。
ただ、所有している通常モデルでチェックする限り、肩の切替部分だけ倍の太さの糸には思えません。
あと、大きな違いとして、デニムジャケットは価格が1万円ほど高くなっている点ですかね。
マウンテンライトデニムジャケットは買いなのか!?
色々と情報を集約しましたが、デニムジャケットは結局買いなのか?
好みと言ってしまうとそれまですが、あくまで魅力はデニムの風合い。
経年変化を期待すると残念な結果になりすですよね。
でも、このデニムの風合いが好きな方には堪らないアイテムかと。
長く切れそうなアウターだけに、好みの人はこの機会にゲットしておいた方が良さそうですね。
最近異常なまでにノースフェイスにハマっている自分が怖いです。。。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。
ではまた。
コメントを残す